サッカー男子五輪代表が
負けました。
準決勝でスペイン相手に
0-1。
数字上では、接戦
の様でありますが、
思った以上に力の差を
感じました。
もちろん、当初から
守備に重きをおいた人選
で、戦術もありますが、
日本がしたい事を
相手に
ずーっとされていれば
さすがにもちません。
相手も一緒の条件で、
試合に臨んでいますが、
選手層の厚さ、
控え選手のレベルの高さを
痛感しました。
日本の中心選手も
この連戦で過密日程の中
きつかったでしょう。
限界でしたね。
なんの為の22名の
選手登録であったのか。
基本的に、固定の布陣で
戦わなければならない程、
予選の対戦相手が
強敵であり、
特に中心選手をしっかり
休めさせられなかった
所が残念です。
3戦連勝は素晴らしい結果
であり、首位で勝ち抜きは
しましたが、
体力、コンディションの
低下等のしわ寄せがきている
状況です。
ただし、
あと1試合。
勝てばメダリスト。
ここはもう気力です。
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